アンリミテッドアフィリエイトネオの販売ページを見ると、１つ情報商材を大量に売って、ものすごく稼ぐ方法のように見えるけれど、実際に一つの標品だけを売り続けて月に１００万稼ぐのはどうすればいいのか？
その辺の流れについてメルマガ読者さんから質問が来たので解説します。
確かに一商品で９４２万円？なんて聞いてしまうと、一つの商品記事だけを何記事も何記事も書かなければいけないのか？と思ってしまいますからね・・・。
でもアンリミテッドアフィリエイトが提唱するのはそういうことだけではなく、もっと深い次元で、情報通になって信頼される販売者になろう！ということなですよ？
ちょっとその前に、情報商材アフィリエイトの歴史と背景を復習しますね。
アンリミ以前と以後では１つの情報商材の売り方が変わってきた。
まず、今から１０年ぐらい前ですかね。その時代は正直アフィリエイトやネットビジネスで稼ぐ方法がほぼ確立しておらず、グーグルの精度も不正確。フェイスブックもTwitterも全然流行っていない時代。
そういう時代はとにかく、情報商材が乱立しており、良いも悪いも関係なく、商品をネットで紹介しまくれば、どれかがヒットして売れる時代だった。
情報相材黎明期というのは、玉石混合、有象無象。カオスの時代です。この時代にアフィリエイトをやっていた人はとにかく、いろんな情報商材を一つのブログで紹介するレビューサイトで稼いでいたわけです。
ところがアンリミテッドアフィリエイトネオが登場し、アクセスUPの仕組み、被リンクの仕組み、サイト作成ツールなどが一般的に広まった結果、今度は商品を単に紹介してリンクを貼るだけでは売れない時代になった。
必ずものが手に入る物販商品と違い、買ってみないと中身が分からない情報商材はある意味ギャンブル的要素だったんですね(-_-;)
そんなギャンブルでも、検索エンジンが不正確だった時代はまぐれ当たりの数も多く、変な教材でも稼げることは稼げていたのです。
情報商材は単体のレビューを中心に特典を付けて売る時代に変わる
アンリミが提唱したのは、一つのブログでごちゃまぜに情報商材をレビューしまくるのではなく、きちんと一つの手法で結果を出し、その手法を教えながら、特典としてオリジナル性を加えて売ればどう？ってことでした。
ただ、その過程では失敗もあるし、よくない教材をつかませられることもある。
その経験談も含めて記事にしておいて、信頼度を獲得するという王道の手法を紹介したわけです。
例えばAという商材はノウハウは良いのだけど、デザインのことは書いてない。だったらデザインについては自分で勉強して、それを特典にして売るなどの手法です。
教材と言うのは必ずしも１００％ではなく、人によって受け方が違う。同じ受験参考書を使っても、東大に合格できる人と、どこの大学に入れない人もいる。
たから正しい教材の使い方を教えられるようになりましょう！ってことなんです。
そして最後は自分でも情報販売をできるくらいのスキルを身に着けて実際に販売したらどうですか？という流れまでを体系化してあるんですね。
一商品の販売手法は情報だけでなく物販にも応用可能
この手法は何も情報商材だけではなくあらゆるジャンルの物販商品にも同じことが言えます。
脱毛レビュー比較というのでは、あらゆる脱毛がコンテンツに入ってきてごちゃごちゃしてしまうので、「ミュゼ」だったら「ミュゼ」だけに絞ってコンテンツを作り上げ、１つの商品だけを売って稼ぐ。
そしてミュゼを紹介するうえで競合他社との違いを学び、実際に脱毛に詳しくなったr、脱毛に関するノウハウを情報販売してしまえば良いというわけです。
立ち位置としては一美容販売部員から、プロ美容化アドバイザーでコンサル料を取るような感じですかね。
今でも初心者はまずここまで行ければ月収１００万は見えてくると思いますよ？どこまで本気で一つの情報を扱えるのか？その情熱が続くのか・・・というのがありますけどね。
特典合戦から外れて世界と思想を売るという高度な販売方法もある
今度はさらにアンリミテッドアフィリエイトネオからの発展で、特典という枠組みを超えて情報販売をする手法もあるのです。
例えば１つの商品の補足として、テンプレートを付けたり、プログラミングを付けたりできるのはごく一部の才能のある人。一般人は難しいですよね？
だったら、特典を付けるという枠から外れて、自分の企画力で商品を販売してはどうですか？と提唱した人がいる。
その手法を体系化したのが「新世界アフィリエイト」と言う教材。プロモーションアフィリエイトと言うのですが・・・。
私はこの手法が最高にお気に入りで、今でも自分で情報販売をしながらも、新しい世界を皆さんに提唱して１つの商材を大量に売っています。
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具体的にはこんな感じですね。恋愛とかペットジャンルって伸びるから、そのジャンルで稼ぐ手法を教えるよ？
ただ、その時に前提知識となる教材や、商品。ツールなどを買ってね？と言う企画をして商品を販売するわけです。
アンリミのような教材補足で商品を売る手法、新世界アフィリのように企画力で売る手法。どちらも今でも十分に稼げますよ？
商品補足特典を突き詰めれば、発展形の情報商材になりますし、企画力を突き詰めれば、これまた情報商材になるのですから、行きつくところは同じです。
１つの参考書（元ネタ・ジャンル）を徹底的に勉強して伝えたい人はアンリミが向いている。
そうじゃなくて、発想力と企画力がある人は新世界の方が販売手法としてしっくりくるんじゃないかな？と思います。
どちらも私は２０１７年以降も使える最強商材だと思います。この世界は本当に勉強しがいがありますよ？
今月は調子よくって、インフォ系で２００万
後は物販で８０万ぐらいかな。
それとアドセンスで１０万ぐらいです。基礎となっているのはアンリミテッドアフィリエイトネオと、新世界アフィリエイトです。
もし情報系で稼ぎたかったら、いや物販系でも、月収１００万とかそれ以上を目指すならこの教材は買って損しないと思いますよ！！
